2017_01
12
(Thu)22:01

これってちょっと、いや、すごく違うと思う。 

6こ

昨夜と今日の昼間、キウイ石けんづくりに励んだ。

MP石けん(透明石けん)を溶かして、青汁の粉末で緑に色をつけ、
キウイ石けんを作るきっかけとなったブロ友さんから
「香りはするの?」というコメントがあったので、
手持ちのエッセンシャルオイルで香りもつけ、
シリコン製おかず入れに流し込み、待つこと約1時間。

おかず入れとストロー

固まったところで取り出し、丸いクッキー型で抜き、
ストローを使って中心も丸く抜く。
その小さな丸に白いオリーブの石けん粘土を詰めて、
ブルーポピーシードで縁取り。

ストローで

ポピーシードは、日本では白いものがよくパンに使われるが、
欧米ではブルーポピーシードの方が一般的だそうだ。

爪楊枝の先に、小さな小さなポピーシードをつけては丸の縁取りをした。
どうも老眼鏡が合わなくなってきているようで、目がショボショボになる。

で、指先に力を入れて、埋め込みながら思った。
「これって、ツブツブが、石けん使うときにザラつくよね~。」

見た目は、ホントに可愛いカット・キウイ。
でもね、使い心地はザラつくし、小さいからすぐなくなるし、あまり実用的じゃないよね?

じつは、娘より若い世代の(いま小さな子を育て中)著者のレシピでは、
緑色をつけるのに、なんと水酸化クロムを使うのだ。

水酸化クロム、いわゆるビリジアンという緑の顔料らしい。
化学式はCr 2 O(OH) 2またはCr 2 O(OH) 3またはCr 2 O(OH) 4?
(正確なところは、ざっとネット調べてもわからなかった。)

でもね。私は青汁を使ったの。
絶対ナチュラルなものを使わなきゃ、って考えて。
で、とってもきれいに緑になったでしょ?
なぜに水酸化クロムという化学物質を使うのか?って思うのよ。

スイーツ石けん 本

この方、イチゴやブルーベリーなどのフルーツや、
クッキーやホールケーキなど、可愛いものをいっぱい載せているんだけど、
イチゴの赤は酸化鉄だし、ブルーベリーにはウルトラマリンなど、
化粧品に使われる顔料をガンガン使っているのよね。

作品は、みんな惚れ惚れするほど可愛いのだけど、
手づくり石けんのコンセプトがちょっと違くない?
いや、ちょっとどころでなく、すごく違うと、
ブルーポピーシードを埋め込みながら考えたのだ。

前田京子本

いまは、ちょうど手づくり石けん第3次ブーム(と思われる)。
だけど、いまの若い世代はどうやら見た目の可愛さや美しさが第一のようなのだ。
いまから15~16年前の、われら手作り石けん第2次ブーム派は、
前田京子さんを代表とする「使い心地が良くて、肌にも優しい」が
手づくり石けんのコンセプトだった。

ちなみに、手づくり石けん第1次ブームは環境にやさしいということで、
手づくり廃油石けんが流行った70年代と思っている(間違っていたらごめんなさい)。

結論は、キウイ石けん作りはワクワクの楽しい時間だったけど、
やっぱり「スイーツみたいにかわいい石けん」はわたし好みではないなぁ、ということ。

出来立てを差し上げたご近所さんは、「女の子の孫が喜ぶわ~」とニコニコしてくださったけどね!
で、一生に一度はケーキやクッキー石けんを作ってみるぞ!と思っているけど・・・
もちろん、なんとか工夫して、植物の色を使ってね(*^^*)

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8 Comments

わすれ草  

廃油石鹸

廃油で作ったことがあります。
子どもたちのスクールソックスを日に何足もゴシゴシしていた頃で、汚れ落ちが良いので重宝しました。
義母が石鹸作りに熱心になって、あとは義母にお任せ。
クリームぐらいの柔らかいのが使いやすくて長い間作ってもらっていたものです。

義母の優しさを思い出しました。


カラフルに加工したせっけんは作る楽しさがあって、達成感も残りそうですね。
ケーキ作りを始めた頃に、いつかはデラックスなデコレーションケーキをと思ったのと似ています?
ケーキはシンプルな焼きっぱなし一辺倒で終わったわすれ草です。


2017/01/13 (Fri) 09:30 | EDIT | REPLY |   

六花  

わー出来たね!

琳花に伝えたいよ あのクッキーにも劣らないよ・・ってね。

なんたら言う化学物質は使わないでね。
おそろしいー  六花はねいつかも書いたかも知れないけれど
石けんはもう何十年もエコーレアの 第一種固形石けんなの。
粉石けんは 廃油で作る。。授産施設で作って下さる
一袋250円の石けん まとめて2000円分配達ね。

この粉石けん 優れものなのよー

シンプルに生きると決めて 良い物は良いと
使う数も少なく暮らししています・・

2017/01/13 (Fri) 16:16 | EDIT | REPLY |   

光子  

ほんとに・・・可愛い

粘土細工みたい
作る楽しさは味わえますよね

そうそう娘が幼稚園の頃
廃油のプリン石鹸の講座に30分かけて4人で通いまいたよ
30年前くらいかしら
公民館のステンレスのテーブルとガス台ががピカピカになって感激しましたよ
その日から 手荒れの心配がなくなりましたからね
うれしくてみんなに配りましたよ

それから10年公民館祭りや普段でも瓶に詰めて
販売してましたよ 50円だったかしら・・・

ものづくりは過程が一番楽しめるような気がしますね
次はどんなのが出来るか
楽しみですね

2017/01/13 (Fri) 22:05 | EDIT | REPLY |   

風のフェリシア  

Re: そうそう、ソックスとか靴とか

わすれ草さんのお義母さん、本当に優しい方なのですね!
つまり、わすれ草さんがいいお嫁さんってことですよね!

廃油石けんは、ソックスとか靴とか洗うのに重宝しましたよね~。
廃油があれば、いまも作りたいけれど、
私は揚げ物はまったくしなくなりました(^^;)

石けん作りはお菓子作りにすごく似ています。
泡だて器でシャカシャカするし、
見た目も美味しそうなカスタードクリームみたいになるんですよ。

ケーキは作ったらすぐ食べないといけないけれど、
手づくり石けんは1年は保存できるところが違うかな?
どちらも「できた!」という喜びに浸れますね(^^)

2017/01/13 (Fri) 22:23 | REPLY |   

風のフェリシア  

Re: クッキーが刺激になりました!

手づくり石けんのカテゴリーのブログを散歩していて、
このキウィ石けんを見つけたときは、
六花さんのお孫さんの作ったクッキーそっくりと思って、
俄然、作りたくなったのですよ。

材料と道具が揃って、やっと作れました\(^o^)/
初めて作ったので、出来上がりは上等とはいえないけど、
とっても楽しかったです。
琳花ちゃん、ありがとう☆

2017/01/13 (Fri) 22:32 | REPLY |   

風のフェリシア  

Re: 粘土細工そのものですよ。

光子さん、
そうそう、廃油石けんが流行ったのは、子どもが幼児の頃でしたね。

私は面の皮も手の皮も厚くて丈夫だけど、
光子さんのようにデリケートな肌の人は、
石けんの再登場はものすごく有り難かったようですよね。

100均でケーキの型もパイの型も買ってきたので、
今度はチーズケーキとか、レモンパイとか作ろうかな♪
「過程を楽しむ」のは、確かに手仕事が1番実感できるかも!

2017/01/13 (Fri) 22:39 | REPLY |   

デ某  

自家製・・・

私は写真から「真田丸?」と思いました(笑)

私の父は髪がふさふさしていて、同僚から羨ましがられました。
高校の化学の教員でしたから、化粧水や髪油など総て自分で作りました。
同僚に髪がふさふさしている理由を問われると
「これを使っているからなぁ」と自家製化粧品を自慢していたそうです。
或る日、つるつるの(笑)同僚の先生が訪ねて来られ
「すまんが、あんたのアレをワシに少しわけてくれんかのう」と・・・。
家族はみんな笑いをこらえるのに必死・・・帰られるやみんなひっくり返りましたわ。

2017/01/13 (Fri) 22:41 | EDIT | REPLY |   

風のフェリシア  

Re: また楽しいお話(^0^)

中央の丸を四角にすれば真田丸ですね!

デ某さんのお父さんは化学の先生だったのですね。
そういえば、私の「校長さま」のいらした学校の化学の先生も、
ひげ剃りあとに、手づくりローションを使うと言っていたような記憶が・・・。
そのつるつるの同僚先生、真剣にお悩みだったのでしょうね~。
みんなでひっくり返ったのですか?
ま、私もひっくり返ると思いますが(^0^)

2017/01/13 (Fri) 23:34 | REPLY |   

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