「なんも心配いらん、な~んも心配いらんですよ。」

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タイトルは愛しのラヴィ(私のワンコの名)を15日間預かってくださった
ペットショップの店長さんの言葉です。

昨日、ラヴィを送り届けてくれたスタッフさんから、
最初大部屋で緊張して震えていたので、
店長さんの判断で個室のデラックスルームに入れたこと。
そこでスタッフさんたちにラヴィは甘え放題甘えて、
15日間のびのび元気に過ごせたことを聞きました。

もちろん、私は大部屋でお願いしていたので、料金は大部屋料金での請求。
大大大特別扱いです。

ですので、今日はちょっとおしゃれなパイとクッキーの詰め合わせを持って、
お店にお礼に伺いました。

店長さんとラヴィが子犬の頃から、
シャンプーや爪などのお手入れをしてくれているトリマーさんが出て来てくださいました。

「これから抗がん剤が始まりますが、副作用でどうしても身体が動かないようなときは、
またお願いすることがあると思います。それと・・・」

私はワンコの送迎スタッフさんには、自分が大腸がんのステージ4であること、
そして5年生存率は18,8%だか18,6%だかなことを伝え、
万一の時にラヴィを引き取ってくれる先を探す窓口を紹介してもらえないかと頼んでいました。

で、昨日送ってくれたときには里親探しをしてくれる愛護団体を紹介できること、
お店でもチラシを出してくれることを聞いていたのですが、
店長さんにも直接と思い、勇気を出してお願いをしてみました。

「私は抗がん剤をしなければ余命半年と医師に言われています。
抗がん剤治療を受けて、果たしてどれだけ延命できるか」
と言いかけたところで、店長さんがしっかりした口調で遮りました。

「「なんも心配いらん、な~んも心配いらんですよ。ラヴィちゃんは可愛いし、そのときは任せてください。
いまは心配せずに、ラヴィちゃんから元気をもらって、ね!」

ポロポロ涙が思わず零れ。
人生の後半になって、私はすごく人に恵まれるようになったと思いました。
ありがとう。本当にありがとう。

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