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物語を綴る~生きる喜びを拾いながら~

おひとり様シニアのひとり言。

お母さんはなめられる!

Category手づくり石けん
娘が高校生のときに言われました。
「お母さんは、教えるのは止めたほうが良い。生徒になめられる!」
なにかは忘れましたが、なにかを教えようかなぁ~と軽く呟いたときのことです。
「へい、おっしゃる通りで・・・」とすごく納得。
教室を開こうという考えは以来しないことにしました。

なぜ、娘のこの言葉を思い出したかというと、
またオリーブオイルの石けん(キャスティール石けん)を仕込んだからです。

オリーブ石けん、マルセイユ石けんを作る
手づくり石けんのバイブルー前田京子さんの本。
画像はアマゾンからお借りしました。

私が前田京子さんの石けんづくりの本に出合ったのは2001年。
生まれて初めて手づくりりした石けんの、しっとりして優しい肌触りに、とても感動しました。
まだ「手づくり石けん=廃油石けん」とイメージする人が圧倒的に多かった時代です。

ノートとボールペン、電卓とオイルの鹸化率表を出して来てオリジナルレシピを考えたり、
竹炭石けん、牛乳石けん、お茶石けん、さくら絹石けんなど、さまざまな石けんを作りました。
第一次手づくり石けんマイブーム。楽しかったなぁ~。

「売って」と言われ、「売りたい」とも思いましたが、
薬事法により日本では手づくり石けんは販売禁止。
教える道しかなくて、線が細く、ドギマギしやすく、さらにドジな私は、
「お母さんはなめられる!」という娘の言葉を思い出しては諦めを繰り返し・・・。

このハイツに引っ越して来てからは、キッチンのあまりの狭さに、
劇薬の苛性ソーダは扱えないと、石けんづくりそのものも控えていました。
でも、ドストエフスキーが言うように「人間はなんにでも慣れる動物」ですね!
私も狭いキッチン、極小のシンクに慣れ、苦も無く料理が出来るようになりました。

そして今年1月、久々に石けんを作ったら、
中学からの友だちが「再開を待っていたよ~」と大喜びしてくれました。

彼女が溶け崩れしやすい手づくり石けんを、なんと使用後丁寧にタオルで拭き、
大切に大切に使っていると聞いて、俄然やる気モリモリ。
売るとか、教えるとかの道は拓けなくても、
これだけ喜んで使ってくれる人がいるなら、楽しんで作っていこうと考えています。

フラワーコンフェティソープ
最近は石けんで花を造って飾ったりするのが流行らしい。
画像はアマゾンからお借りしました。

今回のオリーブ石けんはレース模様とバラで飾る予定。うふっ。
第二次手づくり石けんマイブームの到来の予感♪

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